脱獄幇助組/7

俺設定同盟

ロックマンの活躍により逮捕されたDr.ワイリーだったが、
その数ヶ月後、ワイリーに万一の事が起きた時起動するよう
セットされていた4体のロボットが目覚め、刑務所を襲撃。ワイリーはあっさりと脱獄した。
弱点武器の相関図は、前半ステージボスと後半ステージボスの2つに分けられている。
なので、後半ステージボスの武器が前半ステージボスの弱点になることがあり、その逆もある。
また、ハードの影響によるものか弱点武器は足止めさせる効果も付与し、
これ以降はボスの動作を制限する武器を弱点武器としている。
フリーズマンからクラウドマンまではDr.ワイリーが万一に備えて研究所に残しておいたロボットであり、
この4体が活動開始したどさくさによりDr.ワイリーが脱獄したことになっている。

少しずつ書き直し・追加していきます。





もくじ

---キャラクター---
DWN.049 フリーズマン
DWN.050 ジャンクマン
DWN.051 バーストマン
DWN.052 クラウドマン
DWN.053 スプリングマン
DWN.054 スラッシュマン
DWN.055 シェードマン
DWN.056 ターボマン


























DWN.049 フリーズマン(Freezeman) 完璧主義 くどい 推理小説 公害 ---公式 元々は無公害エネルギー実験のために造られた試作型ロボット。「冷徹非道な氷の戦闘機械」の異名を持つ。 『高温+低温=普通の温度』という(トンデモ)理論から、周囲の空気を高温と低温の物に分解し、 低温の方は結晶化させて特殊武器「フリーズクラッカー」として活用、 高温の方は自身のエネルギーに変換することが出来る。 これによって、寒冷型ロボットの欠点であった炎や熱に対する弱点を克服したが、 それと引き換えにボディの耐久力が犠牲となってしまい硬いものにめっぽう弱い。 体は本物の氷で出来ており、なぜか試作型であることを自慢にしている。 冷気系ナンバーズの祖としてアイスマンを尊敬している。 身長180cm、体重121kg、攻撃力154、守備力143、機動力192 ---俺設定 試作型であることの心持に、その精神をタイムマンに教えてやりたいもんだよ、とはアイスマンの弁。 その戦う姿は実際見惚れるほどの見事さではあるのだが、 登場時のポーズを常日頃から考えていたりと、ちょっと一般から一線ズレている節がある。 --- フリーズクラッカー 空気中から冷たい空気を取り出し、それを結晶化させた氷の塊を前方に発射。敵に当たると分裂して飛ぶ。 方向キー同時押しで上下に撃ち分け可能。溶鉱炉の金属や火柱を凍らせて足場に出来る。 ---
DWN.050 ジャンクマン(Junkman) 倹約家 熱中しすぎる ガラクタ 生ゴミ ---公式 元々ロボット製作用に再利用可能な部品をゴミの中から探すために造られたロボット。 頑丈なボディと力の強さにDr.ワイリーが目をつけ、戦闘用に改造した。 自分よりカッコいい外見をしているロボットに嫉妬している。 体は電磁石でくっ付けているらしく、電源を切られたり高圧電流を浴びたりするとバラバラになる。 人相が少し悪く、凶悪そうな印象があるが、実は節約家で変なものばかりコレクションしているらしい。 応募された際の名前は「フランケンマン」。 身長235cm、体重214kg、攻撃力129、守備力255、機動力100 ---俺設定 ダストマンと仲がよく、よくゴミ集積場でいろいろ引き取ってたりする。 どちらかと言うとマグネットマンが仕事の同僚なのだが、前述の通り電磁石なので たまにボディがバラバラになったり、相手が不調になったりするため なるべくローテーションで仕事を回すようにしているようだ。仲は別に悪くない。 ---武器 ジャンクシールド 磁力でスクラップを集める部品回収機を利用して鉄屑で作る特殊武器。 廃棄物の塊をロックマンの周りに集めて回転させてバリアにする。 回転している塊はもう一度Yボタンを押すことで放射状に放つことができる。 敵に近づいて塊を直接当てることでも攻撃できるが、一定のダメージを与えると壊れてしまう。 ---
DWN.051 バーストマン(Burstman) 宴会部長 臆病 熱いお風呂 地道な努力 ---公式 化学工場の守衛用ロボット。ちゃきちゃきの江戸市育ち。お祭りのシーズンを迎えると、急にはしゃぎ出す。 爆弾を使って戦う癖に、爆発が怖いという臆病な性格。出来る限り遠くで爆発させるための苦肉の策として、 泡発生器で作った泡に爆弾を包んで飛ばす特殊武器「デンジャーラップ」を考え出した。 シャボン玉を飛ばしたり花火を打ち上げたりするのが好きで、いつも陽気にさわいでいるが、根は寂しがりや。 スーパーシャボン液を積んだタンクのせいで、炎や冷気等、急激な温度変化に弱い。 応募された際の名前は「シャボンマン」。 身長179cm、体重176kg、攻撃力215、守備力143、機動力96 ---武器 デンジャーラップ 爆弾を入れたスーパーシャボン液の泡を撃ち出す武器。軽い敵を泡に包んで捕まえることも出来る。 一定時間後、爆弾は爆発。泡を出さずに足元に爆弾を設置する事も可能。 ---
DWN.052 クラウドマン(Cloudman) 日和見主義 ゲタが履けない へそ・貴金属 避雷針 ---公式 元々、気象制御用のロボットだったがDr.ワイリーが戦闘用に改造。 体に無重力装置が組み込まれている、シリーズ初の空中戦闘ロボットである。 ホバークラフトの原理で浮いているらしい。降雨装置は外され、 残された雷発生機は千個の電池(ロックマンの世界では電池一つの性能が高い)も 充電できるパワーを持つ特殊武器「サンダーストライク」に強化された。 強風を起こすこともできる。非戦闘用装置が取り外されたため、軽くなった体を気に入っている。 足がないためゲタが履けないのが悩み。 乗っている雲を爆弾で吹き飛ばされると、地面で身動きできなくなってしまう。 応募された際の名前は「スモークマン」。 身長197cm、体重144kg ---武器 サンダーストライク 電池千個を充電できるほどの電気を凝縮した電撃弾を前方に発射。敵に当たると上下に分裂する。 電気で動く仕掛けを作動できる。一瞬だが暗闇を照らす事もできる。 ---
DWN.053 スプリングマン(Springman) (声優:青野武(バトチェイ)) ノビノビしている 捕らえどころがない 走り高跳び 低い天井 ---公式 約2000個のバネでボディが作られている。そのため、体重の軽さもあって、驚異的なジャンプ力を生む。 しかし逆にそれが災いして、階段の昇り降りが苦手で自分の部屋からあまり出ないらしい。 そのため、体を重くするためのパーツを購入する資金を「バトル&チェイス」の優勝賞金で確保しようとした。 電気を浴びると体が電磁石になる。 体がバネで出来ている為、様々な攻撃を吸収して受け流すことが可能だが、当然斬撃などは受け流すことが出来ない。 相手を捕まえ、ジャンプ力を生かし天井に叩きつける「デッドリードライバー」が必殺技。 身長189cm(ある程度伸縮可能)、体重132kg ---武器 ワイルドコイル ロックマンの前後にバネ状の武器を発射。バネは地面で跳ねながら移動する。 チャージ可能で、チャージ版は跳ねる高さを3段階に変更可能。 自分のスプリングの一部を飛ばして攻撃する荒技。 ---
DWN.054 スラッシュマン(Slashman) 手が早い 超ワイルド 野菜・果物 爪切り ---公式 秘密基地建設のための森林伐採ロボットを戦闘用に改造したもの。野菜、果物が好物。 ロックマンワールド5に登場したスペースルーラーズのプルートがモデル。 恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたが、機動力を強化した結果、誰も彼の動きについてこれなくなった。 ロボットの癖に恐竜のように温度変化に弱く、寒くなると冬眠し、熱くなると脱水症状を起こす。 応募された際の名前は「クローマン」。 身長151cm、体重198kg ---俺設定 自身の原型であるプルートにそれなりの感謝があるらしく、比較的仲はよろしいようでよく一緒にいたりする。 野生的であることから妙にトマホークマンと気が合い、たまにそこらじゅうを駆けずり回っている。 ---武器 スラッシュクロー 宇宙船の小惑星破壊カッターを小型化したもの。高い衝撃波を撃ち出す。射程は短いが威力は高い。 相手を束縛する粘着弾も武器として使う。 ---
DWN.055 シェードマン(Shademan) ダンディー マイクを離さない トマトジュース ニンニク ---公式 遊園地に使われていたお化け屋敷のアトラクション用ロボットをDr.ワイリーが戦闘用に改造した。 また吸血攻撃や石化怪光線がある。天井にぶら下がる事と暗い場所が好き。 お化けなどの怖いもの、蜘蛛など跳ねるものが苦手。 身長183cm(翼を含めると224cm)、体重132kg ---俺設定 声自体は全く問題無く、寧ろすばらしいダンディーボイスの持ち主だったりするのだが 歌として紡ぐと、どうにもこうにも音程やリズム感が惜しい感じに外れてしまうらしい。 そんなこんなで歌は下手だが、ミュージシャンになる夢を持っており、現在はその猛特訓に励んでいる。 しかし、たまに何気なく歌う数フレーズや鼻歌は異常に上手かったりする。 ---武器 クラッシュノイズ 洗脳音波発生装置で人間の心を操れるようになるはずが、配線ミスによって破壊音波「クラッシュノイズ」になった。 破壊力のある超音波を発射。壁に当たると反射し、その反射波にロックマンが当たることで共鳴しチャージが可能。 ---
DWN.056 ターボマン(Turboman) 変わり身が早い 燃費が悪い 直線 パンク、デコボコ道 ---公式 ロボットのパーツを使い果たしたDr.ワイリーが、昔自分の乗っていた自動車を改造して造った。 エネルギーはガソリンで、それを攻撃にも使うため、ひどく燃費が悪い。自動車に変形する能力を持つ。 趣味は自動車時代からついているカーステレオを最大ボリュームにしてかっ飛ばすこと。 エアバッグも欲しがっている。だが、デコボコ道や悪路は苦手。 スピードはワイリーナンバーズで1・2を争い、クイックマンをスピード勝負で打ち負かした事もある。 変形システムが不完全で、電気を浴びるとシステムが暴走して無敵の電気車になり、 超音波クラスの周波数の音を浴びると電子頭脳が異常を起こし、変形システムが誤作動をおこしてしまう。 また、体が朽ちているときに電気を浴びるとオーバーヒートを起こし爆発する。 応募された際の名前は「ダッシュマン」。 身長187cm、体重127kg ---俺設定 ターボマンとクイックマン(inソニックフォーミュラ)が走りで勝負しているときはとても危険。 ワイリー博士が世界征服を成功できたら、またドライブに行きたいなあと幸せそうにぼやいている。 ---武器 バーニングホイール 炎の弾を輪っか状に並べて転がす「バーニングホイール」が武器。 ロックマンを包む炎を出し、前方に転がす。Yボタンを押しっぱなしにすればしばらくの間、ロックマンの元にとどめることも出来る。 水中では使えない。特定の木や蝋燭に火をつけられる。 --- 一番上へ