（3）前回の戦いで宇宙船が破損して大気圏外に要塞を作れなくなったワイリー。
それから数ヵ月後、ワイリーはロックマン必勝作戦を考え
各地域の気象・交通機関を管理するスーパーコンピュータを暴走させた。
そして武装ロボット軍団が暴れだした！ワイリーの計画を阻止するため、
ニューロックバスターを装備したロックマンは、新たな戦いの場に飛び込んでいく。
（4）全世界の科学者が己が最新型のロボットを発表するイベント「世界ロボット博覧会」。
そこに突然現れたワイリーは、数々のロボットを暴走させ、またも世界征服の野望に乗り出した。
平和を守るため、そしてワイリーの野望を阻止するため、ロックマンは再び立ち上がった。
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ロックマンキラーズと強い子。
脳内では既に兄弟化。ｽﾏﾝｽ。
少しずつ書き直し・追加していきます。
もくじ
---キャラクター---
RKN.001 エンカー
RKN.002 パンク
RKN.003 バラード
SWN.001 フォルテ
SWN.002 ゴスペル
---その他---
ロックマンキラーズとフォルテ
RKN.001 エンカー(Enker) 日本の心 影が薄い 大晦日 外国人 ---公式 Dr.ワイリーが対ロックマン用に開発した「ロックマンキラー」の第一号。名前の由来は「演歌」から。 特殊武器は一切通用しない。 ロックマンを倒す使命を背負っているため、ロックマンを追い詰めることだけに執念を燃やしている。 ---武器 ミラーバスター(EN) - エンカー 特殊武器以外の攻撃を喰らって吸収し、「ミラーバスター」に変換して撃ち返す。 しかし特殊武器以外の攻撃によるダメージはそのまま受けるため、両刃の剣と言える。 ボタンを押している間、目の前に光の盾を発生させ、その盾が敵のショット攻撃を受けることで、 その攻撃を吸収してエネルギー弾で反撃する。特殊武器ゲージは攻撃を吸収した時点で消費する。 また、盾自体には攻撃力は無い。 ---
RKN.002 パンク(Punk) 我が道を行く 誤解を受けやすい アクセサリー PTA ---公式 Dr.ワイリーが開発した「ロックマンキラー」の第二号。名前の由来は音楽の「パンク」からであることと、姿によるものから。 正々堂々とした戦いを好む武人肌のロボットだが、見た目は凶悪に見えるせいで誤解をよく受ける。 アクセサリー収集が趣味で、PTAが大嫌い。 エンカーよりも一回り大きい。 ---武器 スクリュークラッシャー(PU) - パンク 放物線を描く回転ノコギリ状エネルギー弾を投げる。 消費エネルギーが比較的少なくダメージ効率が高いが、弾道に癖がある。 自身も変形し回転突撃が可能。どちらの攻撃も２回当たるとアウトという攻撃力を持つ。 ---
RKN.003 バラード(Ballade) チャレンジ精神 単純 ナンバー1であること 張り合いのない敵 ---公式 Dr.ワイリーが開発した「ロックマンキラー」の第三号。名前の由来は歌の「バラード」から。 プライドが高く、形勢不利でも素直にはやられない執念深さを持つ。自分が常にナンバーワンだと信じ込んでいる。 ---俺設定 漢。そして大人。フォルテに相手を理解する能力が付いてガキっぽく無くなり、 経験を積みまくったら行く行くはこうなる姿。ただし性能はフォルテが上。 ロックマンに幾度となく倒されても、今でも冗談混じりに自分が一番だと言う。あるいは本気かもしれない。 それをフォルテが否定してはバラードが受け流すテンプレ。ロックに負けてから、「戦わない強さ」を少し身に着けたようである。 世界ロボット博覧会に於ける陽動など様々な局面に対応出来る有能なロボット。 ---W4ED後俺設定 バラードの大破で開いた道から半ば吹き飛ばされるような形で脱出に成功したロックマンが 同時に飛び散ったバラードのパーツと見られるものを適当に(遠くまで散ったものは断念しつつも)回収し、 その中で発見したCPUをワイリーに経緯を伝えた上で返還した。ロックはその時に発見したバイザーを大切にしている。 また、ワールド4の行動に於いてバラードがロックマンを救出するために自爆しなければ ロックマンは戦艦もろとも大破していたであろうことは容易に予想されるため、帰還しボディが直されても インプットされている最大の使命と主への叛逆にどこかで罪悪感を抱えている。 ---武器 バラードクラッカー(BA) - バラード 地形もしくは敵に当たると爆発を起こす爆弾を投げ飛ばす。 8方向に投げ分ける事が可能。特殊武器ゲージは2発につき1メモリ消費する。 ---
SWN.001 フォルテ(Forte) （海外名は「Bass(バス)」） （声優：戸部公爾（パワバト、パワファイ）、檜山修之（8他）） 負けず嫌い 見栄っ張り 最強伝説 自分より強いもの ---公式 Dr.ワイリーによって、ロックマンの設計図をもとにして作られた戦闘用ロボット。ロックマン最大のライバル。 戦いを拒んでいるロックマンとは裏腹に、ロックマンを仇のようにつけねらっているが、 プライドが高すぎるため、ワイリーの汚いやり方も良く思っておらず、命令に逆らう事も多い。 ワイリーが偶然発明した「フォルテニウム」という世界最強のエネルギーを組み込まれている。 またフォルテを作った際の技術がゼロ (ロックマンシリーズ)にも繋がっているという演出もされている。 ---俺設定 設計図から作った機体に書き換えたプログラムの基礎は、エンカー達ロックマンキラーズと同じような 「ロックマンを倒すため」の設定がなされており、本人の意思とプログラムの命令が鶏と卵の状態で混在している。 ---雑感 新妻よろしくお料理するのはフォルテがいちばんいいと思うよ！ ロックマンの設計図の技術が盛り込まれてる関係で、妙に家庭的なとこまで取り込んでしまってて 博士の老後のお世話をしていればいい もっとも、博士は生涯現役っぽい感じがぷんぷんするけどな！ ---武器 武器は「フォルテバスター」。初期ではロックバスターと同じように通常の弾やチャージショットも可能であったが、 「ロックマン&フォルテ」ではロックマンとの差別化のためバスターのエネルギーチャージ機能はカット、 代理として真下を除く7方向に撃ち分けられるバスターのオート連射機能がインプットされた。 ダッシュ（スライディングのような高速移動だが、体勢はさほど低くならないので頭上をかすめる弾はかわせない。 ただし動作中にジャンプでき、通常のジャンプより遠くへ飛べるようになる。）や2段ジャンプも可能。 ---
SWN.002 ゴスペル(Gospel) （海外名は「Treble(トレブル)」） 野生の勘 噛み癖 女の子 ラッシュ・タンゴ ---公式 フォルテの狼型サポートロボット。ラッシュをモデルに製作され、 フォルテがライトの基地から奪ったロックマンとラッシュのパワーアップ設計図によりフォルテとの合体も可能となった。 「ワイリーナンバーズ」以上の戦闘能力を持つと言われる。 ---
ロックマンキラーズとフォルテ 「ロックマンキラーズ」は、ロックマンを倒すことを一番の目的に作られたロボット群の通しナンバー。 後にキラーズの3体を、オリジナルからの劣化も見られない完全再生計画に成功し ワールド5へと繋ごうとしていたが、最終的にキラーズは劣化量産コピーを出撃させる形になった。 ワイリーは理由を明かさなかったが、直接的な原因はバラードのCPUの帰還による方向性の転換である。 事情を知らぬ三体は存在の意味を求めたが、それぞれ命令として控えざるを得なかった。 「殺す・破壊する道具」が心を持つことの一つの結末を向かえようとしている三体の転機として RKN.004となるはずであった弟・SWN.001であるフォルテと出会うことになる。 --- 一番上へ