世界選手権組/6

俺設定同盟

本作品の8大ボスは表記の上ではワイリーナンバーズだが、厳密にはワイリーが作ったロボットではない。
---全体的な俺設定
国際交流の意味でよく顔合わせがあるようで、基本仲良し。
仲良しじゃない時は国際問題になるので、仲良しにならざるを得ない、ともいう。
ワイリーが秘密裏に技術提供を行なっていたため、ある程度過去のナンバーズと似通った作りになっている。
因みに能力値は各制作国の自己申告。明らかにおかしいので信憑性は微妙なところ。
実際はヤマトマンが6の8ボスで一番下だけど、あのナンバー順はMr.Xが改造した順番、という解釈をしているので
開発・完成した順番はナンバーとはちょっと違うことになっている。
ロボット自体の製作・完成順は
フレイム≒ウインド→ブリザード→ナイト→(≒)ケンタウロス→プラント→ヤマト→(≒)トマホーク
な感じ。ヤマトとトマホが下、ヤマトがちょっと上。
ヤマトとトマホークはロボット選手権に合わせて製作されたため、完成・起動初日の月日が近いが
色んなテスト(動作エラーチェックなど)を念入りに行うために、ヤマトはもともと少し早めに完成を迎える計画になっていた。
トマホークは(表沙汰として公開されていないことになっているが)やや系統は違えど
試作ロボットを製作されているため、数日の簡易チェックを済ませた後に
ほぼぶっつけ本番に近い形で選手権に向かわせる計画で進められていた。


少しずつ書き直し・追加していきます。





もくじ

---キャラクター---
DWN.041 ブリザードマン
DWN.042 ケンタウロスマン
DWN.043 フレイムマン
DWN.044 ナイトマン
DWN.045 プラントマン
DWN.046 トマホークマン
DWN.047 ウインドマン
DWN.048 ヤマトマン
Mr.X


























DWN.041 ブリザードマン(Blizzardman) 解説上手 荒れやすい スキー スノーボード ---公式 南極観測用ロボットの気象観測装置だったが、世界選手権の為に人工雪発生装置に変更、戦闘用ロボットとなった。 動力源は太陽光。炎に弱い。原案ハガキでは「シュプールマン」という名前だった。 ウインタースポーツの名手で、冬季ロボットオリンピックで3種目金メダルを連続で取るほどの実力者だったらしい。 南極観測用ロボットとしては雪だるま型ボディは珍しく、最近は天気キャスターをしている(その上、忠実な解説上手)。 身長163cm。体重167kg。攻撃力88pts。守備力42pts。機動力113pts。動力は太陽光発電。 ---武器 ブリザードアタック 大気中の水蒸気を結晶させた4発の氷弾を、広がるように前方に飛ばす武器。 大気中の水蒸気を急冷却することによって、雪の結晶を発生させ前方広範囲を攻撃する。 ---
DWN.042 ケンタウロスマン(Centaurusman) 思い切りがいい 後悔が多い ギャンブル ムチ ---公式 古代博物館で働いていた案内用ロボット。ギリシャ出身。 伝説上の生き物をモチーフに開発されたロボットで、古代博物館の人気者であったが、 世界選手権で最強の座を獲得して、優勝賞金で老朽化した博物館を立て直すために出場になった。 能力は未知数で、当初能力は公表されていなかった。ギリシャ神話に登場するケンタウロスがモデル。 テレポート能力を持ち、瞬時に別の場所へ移動できる。 フラッシュマンの「タイムストッパー」の技術を応用し、時間のみならず空間をも引き伸ばし周囲の敵の動きを止め 空間を捻じ曲げる「ケンタウロスフラッシュ」が特殊武器。しかし、エネルギーの消費が激しいのが欠点。 身長155cm。体重172kg。攻撃力35pts。守備力47pts。機動力205pts。動力は乾電池(未来の乾電池は遥かに長持ちするらしい)。 ---俺設定 馬型よろしく鞭を打たれるのを恐れている。トマホークマンはやんちゃな子供だと思っている。 どうやら同じタイプの妹機が居るらしい。兄は妹馬鹿、妹は恋人馬鹿。 ---武器 ケンタウロスフラッシュ 画面全体攻撃。空間をねじ曲げることで高周波のエネルギーを発生させ、ダメージを与える。 ねじ曲げられた空間からは高周波のエネルギーが発生し光って見えることからフラッシュと呼ばれている。 しかし、エネルギーの消費が激しいのが欠点。 ---
DWN.043 フレイムマン(Flameman) 時間に正確 注文が多い ヒゲの手入れ 安物のオイル ---公式 アラブ出身。旧式の火力発電型だが、太陽光発電型以上の性能と安定性を持つ。 発電エネルギーは大工場の電力を一人で賄えるほど。 1日3回決まった時間にオイル交換を行うため、時間に正確。 (この時代、火力発電はもう古いため)自分が火力発電であることにコンプレックスがあるらしい。 一方で、「新型のソーラーエネルギーロボットはなまっちょろくていかん」と思っている。 身長155cm。体重98kg。攻撃力84pts。守備力93pts。機動力88pts。動力は火力発電。 ---武器 フレイムブラスト エネルギーを圧縮した、高熱の火炎弾。水平投射され、命中すると圧縮されていたエネルギーが弾けて火柱になる。 火力発電回路を外部に向けて解放することで火炎弾を発射できる。火柱を発生させる。 氷柱を溶かすことが出来る。 ---
DWN.044 ナイトマン(Knightman) 騎士道精神 融通が利かない 名誉 汚い戦法 ---公式 中世の騎士をモデルに造られた戦闘用ロボット。騎士道精神の持ち主。西ヨーロッパ出身。 騎士に相応しく正々堂々たる勝負を望み、決闘で倒した敵は1000体を越える。 左腕に棘付き鉄球「ナイトクラッシャー」、右腕に盾をそれぞれ装備し 攻撃力と防御力を重視した設計だが、重くなりすぎて機動力がやや欠けている。 このキャラクターとウインドマンは、海外からの投稿作品によるもの。 身長158cm。体重146kg。攻撃力121pts。守備力204pts。機動力60pts。動力は太陽光発電。 ---武器 ナイトクラッシャー 棘鉄球を撃ち出す武器。一定距離飛ぶとロックマンの元に戻ってくる。上向きと下向きに撃ち分けられる。 ---
DWN.045 プラントマン(Plantman) 繊細 落ち込みやすい 日光浴 ミツバチ ---公式 戦闘用に迷彩塗装され世界選手権に出場したロボット。アマゾン出身。 かつては植物園の植物管理用ロボットで、マスコット的存在の人気者だった。 植物を管理するために製作されたせいか自然環境の急激な変化に弱い。蜜蜂も苦手。 身長143cm。体重111kg。攻撃力42pts。守備力103pts。機動力98pts。動力は太陽光発電。 ---俺設定 文字通りの温室育ちで外的な変化に余り強くないが、植物(小さいのから世界一大きいアレまで)管理をしている経験上 凄く動作が細やかで繊細、かつ優しい。マスコットと呼ばれるだけのことはある。 …が、植物と意思疎通ができるため、花を踏まれると烈火のごとくキレる。 処罰はかなり厳しいことで定評があり、真性二重人格ドSの疑惑も浮上している。 アメリカ繋がりかつ割と自然愛があるので、よくトマホークマンとのんびり一緒にいるのだが 蜜蜂を見て反射的にプラントバリアを使ってしまったりと、たまにトマホークマンが被害に遭っている。 トマホークが切れた時に喋る言葉の一部を(花の学名やら地元の言葉やらで)理解でき、たまにビビッている。 ---武器 プラントバリア 4枚の花弁形圧縮エネルギーをロックマンの周りで回転させるバリア状武器。敵弾を打ち消すことも可能。 圧縮したエネルギーのかたまりを自らの周囲に発生させる。 圧縮エネルギーが花びらのように見えることから「プラントバリア」と呼ばれる。 敵に当たるか1度敵の弾を防ぐと消える。プラントマンは前方に撃ってくるが、ロックマンは撃てない。 ---
DWN.046 トマホークマン(Tomahawkman) 勇気がある 排他的 乗馬 ウソ ---公式 他のロボットとは異なり戦闘用に設計、製作されたロボット。アメリカ出身。 ネイティブアメリカンの戦士がモデルで、死をも恐れぬ勇猛な性格の持ち主。嘘をつかれるのを嫌う。接近戦は苦手。 高い攻撃力を誇り、 原案ハガキでの名前は「ジェロニモマン」だった。 身長177cm。体重87kg。攻撃力157pts。守備力71pts。機動力149pts。動力は太陽光発電。 ---俺設定 性格は至って真っ当。選手権参加国にあわせ言語プログラムが追加されたため、互換性は修正中ながら日本語なんかも。 その性格と触れてきた環境ゆえか本当に怒らないが、万一堪忍袋の緒が切れて怒ったらヤのつく自由業な感じになる。 が、それをマヤ語とかナワトル語で話してしまうため誰もわからない。 しかしあまりに言語プログラム登録数が多すぎて、うっかりスペイン語や日本語等の 一般的な言語プログラムでそういうのを叫んでしまい、思いっきり謝られることも。 日常生活で使わなさそうな言語プログラムまでインストールされている。(割と民族的な意味で。) 怒るとそっちの言葉で喋ってしまうのだが、言われた方も意味がわからない方がしあわせ。 (直訳すると「カニでぶつ切ってナマバコん詰めて沈めたろか」ぐらいは言っている。) 製造日がちょっと年上のヤマトマンは純粋にカッコいいなあと思っている。 自然愛もあるのでプラントマンとの仲は悪くないのだが、特殊武器の相性のためにたまに酷い目に遭いかけている。 「純粋に戦闘用だった」ため、選手権後「戦争に使おう」やら「封印してしまおう」やらと 御国からあれこれ議論された、現在は保留という形で一時この議論は収まっている。 トマホークマン自身にこの話は伝えられていないが、外部メディアなどの取り扱いによって ほんの一部(本当にほんの一縷)くらいは聞こえてはいるはずである。 アメリカは試作ロボットをウインドより前に(それもダークマン騒動後の頃に対策として) 国で製作して調整しており、実用化に持っていくまでの計画を進めていたが Mr.Xの出現と彼の計画するロボット選手権の話題が飛び込んで来たため、その計画自体は実質おじゃんになっている。 ただし、試作とはいえ一度高性能ロボットの開発に着手していたことで 選手権に合わせて製作されたトマホークマンの性能は、さすがと言ってもいい完成度になってはいる。 関連キャラ⇒ソードマン ---武器 シルバートマホーク 斜め上に飛んでいく斧状の武器で、100メートル先のろうそくの火を消せる。 シルバートマホークはワイリーの改造による装備で、その死角を補う羽飾りを扱う。 ---
DWN.047 ウインドマン(Windman) 料理が上手い 自転車に乗れない カンフー 漢方薬 ---公式 農業用ロボット。大地に風を送り収穫物を増やす仕事をしていた。中国出身。 プロペラ動力とジェット動力を併用して風を操ることができ、風速200メートルの風をも起こす威力がある。 足の裏のホバーを用いることにより、鈍重な外見とは裏腹に高速飛行が可能。 人型をしているがエアーマンタイプのボディを持ち、それゆえか同じタイプのボディのエアーマンをライバル視している。 ラーメンのどんぶりのような頭をしている(その為か彼の作った料理が美味い)。 身長169cm。体重173kg。攻撃力66pts。守備力129pts。機動力51pts。動力は風力発電。 ---武器 ウインドストーム 突風を発射する「ウインドストーム」が特殊武器。 地形に沿って移動する、空気を圧縮して作り出した竜巻状の弾を放つ。これで敵を倒すと、敵は天高く飛んでいく。 ---
DWN.048 ヤマトマン(Yamatoman) 大和魂 お金に弱い 日本刀 英語 ---公式 全身を武者の鎧で包まれ、日本の武士をモデルに作られた戦闘用ロボット。日本出身。 一見重そうだが、ナイトマンとは対照的に極限まで軽量化されている。実に日本らしい。(軽量化と言うところが。) ただし軽くした分見た目よりも装甲が薄く、鎧を傷つける重い刃物に弱い。 正々堂々とした戦い方を好むナイトマンを尊敬している。 原案ハガキでの名称は「武者マン」であった。投稿者によれば、デザインモチーフは『ファイナルファイト』に登場する 敵キャラクター「ソドム」で、兜の鍬形はワイリーの「W」を表したものだという(「クラブ☆カプコン」より)。 身長161cm。体重149kg。攻撃力199pts。守備力185pts。機動力31pts。動力は太陽光発電。 ---俺設定 しっかりしていて武士道の心得があるくせに、妙なところでボケをかましたりする天然さんでもある。 日本語をメインに使用している関係上で、言語プログラムが非常に発達しており 日本語独特の空気感を孕ませた言葉の使い方をするが、 外国語との互換性などはどうしても見劣りする面があるのも事実である。 製作者が物凄く純和風の良家のところから飛び出した人で、佇まいなどはその辺りから組み込まれたらしい。 縁側で空の様子を見ながら武器(ヤマトスピア)や装甲の手入れを自分でしている。 日本刀マニア…というか物を見るのが好き。 たまにシャドーマンが来訪してくるのだが、エネルギー回復アイテムを差し出しても受け取らないし 特に何をするでもなくして帰っていくので、いつも何なんだろうと不思議に思っている。 ヤマトスピアは、生産の途中にトラブル(主に製造所の裏金・手抜き問題)があったため 穂先のストックがあまり無く、後で回収しなければならない事態になっていた(色んな意味で)。 今はようやく落ち着いてきたためそうでもないらしい。 その時の名残があってなのか、もともとインプットされていたのか ヤマトスピアは勿論のこと(決まった時間に磨くのが日課であるほど)、 基本的に物を大切にする勿体無い精神の持ち主。 ---武器 ヤマトスピア 連射性に長けた槍先を放つ。 バリアを無視でき、1発ごとに弾道が若干上向き、下向き、と切り替わる。 ---
Mr.X ---公式 ロボット工学の発展を支援しているX財団の総帥であり、ロボット選手権の主催者を担う人物。 世界選手権に際して各国に技術支援もした功労者。 だがその実体は、Dr.ワイリーを裏で操る影の支配者だという。 「もはやDr.ワイリーを操る必要も無い」と、優秀な8体のロボットを従えロックマンに勝負を挑む。 ---俺設定 口だけではなく確かな技術も持ち合わせていたことから、この謎の人物に対する各国の評価は高く 参加表明を決めた国からの代表ロボットたちからの信頼も厚い存在であった。 それゆえに、容易に各国代表のロボット8体を改造・手駒に加えることが出来たと見られている。 少々乗り物酔い体質で、激しい揺れはつらい様子。 --- 一番上へ